【終了】台東区ふるさと交流ショップ2023

オーストリアマーケット＠台東区ふるさと交流ショップ2023は今年も大盛況で終了することが出来ました。ご来場の皆様ありがとうございました。会場の様子の一部をご紹介します。また来年もよろしくお願いいたします。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼【2023年03月23日更新】▼▼▼▼▼▼▼▼▼

■01‗STYX”日本限定”チョコサンド
　オーストリア、STYXによる手作り自然派チョコレートを使用した”日本限定”チョコサンド。STYXチーフショコラティア マーティンリッチェルがアレンジした限定チョコサンドをオーストリアマーケット台東で予約販売です。たっぷり高級チョコと食べ応ある予約限定サンド。予約は→https://ein489.square.site/

　「STYX」のチョコレートは台東区のオーストリアマーケット初回、２回目と好評をいただき、すぐに売り切れてしまう、オーストリアの希少手作りチョコ。お客様は一般の方は勿論、パテェシエまで様々な方に愛されている日本では入所困難なチョコレートの1つです。
　「STYX」が使用するエクアドル産カカオの78％オーガニックのシングルオリジン・ビターチョコレートを、フランス産バターを使用したココアビスケットでサンドした厚み1.5cmの食べ応え抜群なチョコサンドです。小振りだけど厚みもあって、チョコ部分も約5mmと結構な食べ応え！
　甘さも控えめで、ザクザクっとした食感のビスケットがビターチョコレートを引き立て、大切な人へのプレゼント、ご自分へのご褒美にもピッタリなシックなブラックとゴールドの化粧箱入り。是非、この機会をお見逃しなく。

■02‗STYX”日本限定”ザッハートルテ
　ウィーンを代表するスイーツ「ザッハトルテ」。オーガニック食材にこだわるオーストリア「STYX」社のマスターショコラティエ監修のもと、本場のレシピそのままに作りました。アプリコットジャムと口溶けのよいチョコレート生地の絶妙なバランスが爽やかな仕上がりです。日本では中々食べることのできないオーストリアの味をお家でお楽しみください。
ー 原材料 ―
全卵（国産）、グラニュー糖、チョコレート、小麦粉、バター、あんずジャム、水飴、ナパージュ/ゲル化剤（ペクチン、アレルギン酸ナトリウム）、クエン酸、保存料（ソルビン酸K）、（一部に小麦・卵・乳成分・オレンジを含む）
予約は22日15時まで→https://ein489.square.site/

03‗ハース＆ハースの紅茶。特に今回は人気のブーケロイヤル。ブーケロイヤルは甘味・コク・酸味が絶妙なベリーブレンドのお茶。 無添加無着色の天然のドライフルーツやハーブをブレンドしたフルーツティーです。 ノンカフェインでビタミンCたっぷり。 ワイン色のフルーツティーは見た目も美しく、甘酸っぱい口当たりを楽しめます。 ホットはもちろん、アイスティーもお勧め。 茶殻のフルーツは食べれます。 そのままヨーグルトやサラダにトッピングしたり、ハチミツと混ぜても美味しいです。アイスでもホットでもおススメです。

04‗オーストリアにおけるワイン造りの中心産地のカンプタールで大注目の生産者・ヴェスリの２本。エレガントでピュアな酸とその土地の土壌を感じる２本がイベント初参加。畑ごとのキュヴェはもちろんのこと、現在プルミエ・クリュ やグラン・クリュの制度に取り組み、カンプタルのテロワールを最も表現している生産者であり、最先端を行くトップオーストリア東部、ウィーンの北西に位置生産者であるワインが登場。

05‗ユリウスマインルの珈琲。ジュビリ、プレジデントの粉、豆入荷いたします。60年が過ぎた今でも、Julius Meinl Coffeeは、老若男女問わずすべてのオーストリア人が知っているブランドの1つです。妥協のない品質と、ウィーンのコーヒーハウス文化との深い結び付きで知られる同社のコーヒーは、旧市街の通りに面した高級レストランなどで、夕食後の一杯やザッハトルテのお供として提供されます。残念なことに現在世界情勢不安定につき日本への輸入が難しくなっています。お早のご来店がお奨め。

06_オーストリアチーズ文化と革新の代表ウォーレのチーズ。創業120年以上を誇るオーストリアのチーズ会社ウォーレ社製。エメンタールを原料にホエイを混ぜているので酸味や苦味などの独特のクセは少なく、濃厚なミルクの味とうま味が出て滑らかな口当たりが日本の皆様にも大変好評です。ペッパーの入ったハッピーカウ。やわらかくきめ細かいので、パン等に簡単に塗ることが出来るクリームチーズなど２種など人気商品を揃えました。

07_オーストリアにおける王家と貴族のハプスブルグ家とエスタハージー家が作ったワイン。ワイングート・ハプスブルクのオーナーはかのハプスブルク家の末裔であるマクシミリアン・ハプスブルクーロートリンゲン氏です。また、エスターハージー家はブルゲンラントの名門貴族で州都アイセンシュタットに豪華な宮殿を所有しています。音楽家ハイドンが仕えていた事でも有名です。ピノ・ノワールやピノ・ブランをオーストリアで始めて栽培したのもエスターハージー家です。人気のあるブランドで日本では中々手に入りにくい逸品ですのでこの機会に是非。