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鳴門ドイツ館とリューネブルク友好アイテム輸入代行

ドイツのリューネブルクは徳島県・鳴門市の姉妹都市です。
鳴門市とドイツの絆は、第一次世界大戦時、板東捕虜収容所に収容されていたドイツ兵士約1000人と地元の人たちとの間に生まれた、国境を越えた友情から始まりました。
開放的な捕虜生活の中で兵士たちは、酪農や乳製品の製造、印刷・出版など、ドイツの優れた技術や西欧文化を伝え、地元の人たちと心あたたまる交流を繰り広げました。
こうした国際的友好を発展させ、未来に伝えようと始まったのが、ドイツ連邦共和国・リューネブルク市との姉妹都市交流です。製塩のまちとして栄え、優れた観光資源を持ち、人口などの都市規模がほぼ等しいなど、鳴門市と類似点の多いリューネブルク市。
昭和49年4月18日に実現した両市の盟約は共に全市をあげてのものとなりました。
その姉妹都市友好関係を記念して、今年リューネブルクの市庁舎で販売しているグッズを弊社が代行して輸入させていただきました。
弊社が日本とドイツの交流の少しでもお手伝いできたこと、うれしく思います。

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